翻訳・演出
石丸さち子
魂の叫びを絵筆に託し、天賦の才を見せていたスチュアート・サトクリフ。
複雑な生い立ちゆえの孤独を持てあまし、ロックに夢中になっていたジョン・レノン。
彼らはその才能の巨大さゆえに、強い磁力で引きあったり反発しあったりする、魂の双子でした。彼らの出会いと別れを鮮烈に描く「BACKBEAT」は、The Beatlesがジョン・スチュアート・ポール・ジョージ・ピートの五人編成だった黎明期を描く、群像劇です。
来たる2026年。ストレートプレイと銘打ちながら、22曲を生演奏する、類を見ないステージに、令和のビートルズが帰ってきます。The Beatlesとして演奏するという恐怖をはねのけて、舞台上に、仲間の絆、孤独、馬鹿騒ぎ、愛と嫉妬、そして何よりロックンロールの熱を、炸裂させます。青春の光と影。戻らない時代の切なさとともに。……ご期待ください。